これからスタートされる方へ提言・技術論の前に

ホームページやECサイトは、今後のビジネス展開には欠かせないものだと思います。
今繁盛しているからと立ち止まるのではなく、その時は、ネットビジネス展開は、さらなる顧客や市場拡大の為の投資としてお考えください。
 ホームページやショッピングサイトも、公開したら直ちにブレークするようなことはありません。ネット社会には、もう既にホームページやECサイトは星の数ほど犇いているのです。
公開後、どのように育て、多くのお客様の往来を惹起させるサイトにするかが、非常に重要です。WEBマーケティング実践が重要です。
 ネット社会で、貴社の存在が知れ渡りネット上でも信用を得るまで、不断の努力(記事の編集やページの更改、商品入れ替え、人的、設備投資)を継続されることが不可欠です。
公開後のこの継続に多大なエネルギーを要します。

孫悟空

觔斗雲に乗る孫悟空のようには、いきません。

それでも、ECサイト公開、ネットビジネス開始は、
明るい未来を拓く大きな可能性を広げることに繋がっています。

— NET Shopping —

ショッピングサイトは、インターネット上で買い物ができるホームページです。
ほとんどのショッピングサイトでは、WEBページとデータベースサーバーが連動しています。
データベース(DB)には、商品情報、在庫情報、販売情報、顧客情報等々が格納され商品が販売されるとリアルタイムにDBに書き込まれます。
ショッピングサイト管理者は、この情報を元にして商品の発送やその他必要な処理を行います。
また、モールと呼ばれるショッピングサイトもありますが、いわゆるショッピングモールと同様にモール管理者がサーバーを用意してテナントショップに割り付けます。

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—ネットフォーラムの記事によると—

国内では、力強く伸びているものの、まだまだ伸びしろはあると伝えています。
詳しい記事を付けておきます。ネットショッピング参入ご決断のご参考にどうぞ。

【2016年】ネット通販市場は15.1兆円、EC化率は5.4%、スマホEC市場は2.5兆円

経産省は「我が国におけるBtoC-EC市場はまだ飽和しておらず、伸びしろを残しているものと推測される」と指摘。
日本国内の消費者向けEC市場は15兆1358億円に拡大(前年比9.9%増)。
EC化率(物販系分野が対象)は5.43%(同0.68ポイント増)に伸長。
スマートフォン経由の物販ECは2兆5559億円に――。

経済産業省が4月24日に発表した2016年の「平成28年度我が国経済社会の情報化・サービス化に係る基盤整備(電子商取引に関する市場調査)」によると、EC市場が堅調に拡大している。
2016年における日本の消費者向けEC市場規模は前年比9.9%増の15兆1358億円。
ECの浸透度合を示す指標であるEC化率も同0.68ポイント増加して、5.43%まで上昇した。
なお、EC化率について、報告書では次のように指摘している。
2016年の物販系分野のEC化率は5.43%と初の5%超えとなった。
しかしながら、米国のEC化率は約7%であり、近年ECの市場規模拡大が著しい中国のEC化率は既に15%を超えている。
したがって、我が国におけるBtoC-EC市場はまだ飽和しておらず、伸びしろを残しているものと推測される。

分野別では最もプレーヤーの多い物販系ECが8兆43億円で前年比10.4%増。
ホテル予約などサービス分野系は同9.2%増となる5兆3532億円。
デジタル分野が同8.9%増の1兆7782億円だった。

経産省の「平成28年度我が国経済社会の情報化・サービス化に係る基盤整備(電子商取引に関する市場調査)」
BtoC-EC市場規模および各分野の構成比率。
分野別の構成割合は物販系ECが52.9%、サービス分野が35.4%、デジタル分野が11.7%。
物販分野におけるスマートフォン経由のEC市場規模を推計したところ、2016年は2兆5559億円だった。
物販分野全体(BtoC)の市場規模に占めるスマートフォン経由の比率は31.9%だった。
BtoC-EC(物販)におけるスマートフォン経由の市場規模 スマートフォン経由の市場規模の前年比較(単位:億円)。経産省の「平成28年度我が国経済社会の情報化・サービス化に係る基盤整備(電子商取引に関する市場調査)」 スマートフォン経由の市場規模の前年比較(単位:億円) 今回の調査結果で注目しておきたいのが伸び率の再伸長。

2014年の伸び率は前年比12.8%だったように、ここ数年2ケタ成長で伸びていたEC市場だったが、2015年は1ケタ台にとどまった。
物販系だけで見ると2014年は13.5%の伸び率を記録したが、2015年は6.4%と約半減した。
ただ、2016年はEC市場全体では9.9%の伸び率。
物販系だけでは再び2ケタ台の伸び率を記録した。
こうした市場拡大の要因について、報告書では次のように指摘している。

順調にBtoC-EC市場が拡大した要因には、ネット上での販売商品の多様化、市場参加者(=売り手)の増加、物流事業者による宅配時間の大幅な短縮化、スマートフォンの普及、SNSによる情報流通量の増大化等が挙げられる。
そのような要因によって人々のライフスタイルにネットショッピングが着実に浸透した結果と言えよう。
一方で、こんな市場拡大による競争の激化も言及している。
BtoC-ECが広く浸透したことで近年企業間の競争が激化し、その結果一取引あたりの販売単価が下落している可能性を指摘する声も聴かれた。
仮にその指摘が正しければ市場拡大の観点ではマイナス要因であるが、それでも市場はこれまで拡大を続けてきた。
販売単価の下落を上回るレベルでのEC利用消費者の増加や取引回数の増加がその理由と考えられる。

さぁ、オンラインショップを開設して繁盛しましょう!

オンライン広告もやりましょう。ほかのメディアより安価です。
まだまだ、これからです。是非、これからはネットで販売を!
 
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